ディアマンテ(三菱×PSA・プジョーシトロエン)



三菱が最近発表したのですが、フランスの自動車メーカーグループであるPSA・プジョーシトロエンと三菱の間でOEM供給契約がなされました。

三菱は軽自動車のeKシリーズが大人気車種となってはいるもの普通自動車の売れ行きがいまいちで、スポーツモデルとして有名なランサーエボリューションシリーズも次期モデルを作らない方向で進んでおり、元気のない姿ばかりを見ることとなっているのですが、今の三菱の弱点は自社生産の大型セダンモデルがないということです。

現在のところラインナップとしては、ディグニティとプラウディアというものがあるのですが、このモデルの日産のフーガ・ハイブリッドとシーマのOEM車という形で販売しているにすぎないのです。

そこで三菱がとった対策は、自社で作るほど資金があるわけではないのは相変わらずなので新たなOEM供給先を見つけることでした。ノアとヴォクシーはどっちが買いか?

そして見つけたOEM供給先はフランスのPSA・プジョーシトロエン、プジョーとシトロエンを子会社とする企業とのOEM契約によって、今度の三菱の大型セダンモデルはフランス製となるようです。

既にそのモデルのコンセプトカーが発表されているのですが、プジョーからも最上級モデルの508として販売されるそうです。

そして日本の三菱が発売するときに名前がなんと「ディアマンテ」、過去に三菱から発売されていた大型スポーティーセダンの後継モデルとして販売されるようなのです。

今の三菱にはコンパクトカーのミラージュなどを開発するぐらいの開発費しか捻出することができないので、大型セダンの開発などかなり難しいこと、こういったところをカバーするために今回のOEM契約に乗り出したということなのです。