ギャランフォルティス(三菱×ルノー)



三菱は日本国内の自動車メーカーの中では日産と仲が良く、軽自動車専門開発企業であるNMKVを発足するほどの中となっています。

一方、日産は日産自動車という名前を掲げていながらも実はフランスの自動車メーカーであるルノーの子会社で会って、日産のほとんどを牛耳っているわけですが、三菱はそういったつながりをうまく使って、次期モデルを販売することとしました。

その時期モデルというのはギャラン・フォルティス、現行モデルはランサーエボリューションXの廉価モデルとして作られているのですが、ランサーエボリューションX以降の後継モデルを作らないということになったのでベースモデルを失ってしまいました。

新たに開発するにはお金も時間もかかるということで三菱がとった対策は、日産の親会社であるルノーの新型モデルをベースにした派生車種を作るということでした。

ベースとなるモデルはルノーのラグナとメガーヌ、ラグナの方は三菱の北米向け車両のギャランとして作られ、これは日本で販売されないようです。

そしてもう一つのメガーヌですが、こちらは次期ギャラン・フォルティスで、現行モデルより小型化された形で発売されるようです。

どちらも三菱の生産ということではなく、韓国にあるルノーのプサン工場で作られることになり、国内向けの輸入される形となります。

この協力体制によって日産・ルノー・三菱ががっちりと手を組む形となりました。

更に大型セダンモデルのOEM契約を行ったPSA・プジョーシトロエンとのつながりもあり、三菱はかなりグローバルな展開をすることとなります。