新型ロードスター(マツダ×アルファロメオ)



2015年に発売されるだろうといわれているマツダの新型ロードスターですが、実はこの車もマツダのロードスターとしてだけでなく、アルファロメオに技術供与をすることが決まっています。

それによってマツダのロードスターということだけではなく、アルファロメオから発売される車のことも考えた開発が行われているということになるのです。

マツダはこのモデルを現在ロードスターより小さなエンジン、たとえば1600ccクラス、大きくても2リッター以下のNAエンジンを搭載する車としてつくるのではないかといわれているのですが、これがアルファロメオとなると全く別で

1.75リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載して240psあたりのパワーを出すモデルとして作れるようです。

今のところ想定されているのがC4のスパイダーモデルで、ロードスター同様のオープンクルージングを楽しめる車として作られるようです。

エンジンの排気量もパワーも全く違う2つの車を一つのプラットフォームで賄うのには少し無理がありそうですが、それだけ今度のロードスターに使われるプラットフォームは優れているということが言えるのではないでしょうか。

今回は共同開発とかOEM供給ということではなく、マツダ主導のプラットフォーム提供、技術提供という形になっているので、幾分マツダのわがままが許されるものとなりそうです。

やはりこういう企業間のつながりも強者・弱者、指示を出すもの・出されるものというものがあり、なかなか対等というわけにはいかないようですが、今回のマツダとアルファロメオの関連性は圧倒的にマツダの方が上の立場にいるといってもいいでしょう。